メッサー第一陣、出荷いたしました

メッサー、第一陣は昨日出荷させて頂きました。
しかし、集荷数は受注数に全く足りておりません。

基本的にご注文頂いた商品は、同時に各店頭へ並べて頂けるように
同日出荷を心がけておりますが、
今月のメッサーの製作数は、我々の予想を超える数をご注文頂き、
どうしても一旦集計しないと数を把握できない事態となりましたので、
苦渋の決断でしたが、昨日を「出荷第一弾」とさせていただきました。

基本、御注文先着順で準備を進めさせて頂きましたが、
カラーによっては振り分けとなっている場合もございます。

不足分や未着の店舗様も多々ございますが
出来上がり次第の順次発送となります事、
ご了承いただけますよう
お願いいたします。

重ねてお詫び申し上げます。

ほくりくフィッシングフェスタ2017

2月26日 日曜日
石川県産業展示館で開催される
ほくりくフィッシングフェスタ2017
に、セカンドステージも出展させて頂きます!

 

 

 

 

 

 

 

入り口の目の前のブースを配して頂きました!
カタログの無料配布や
数に限りがありますが
ステッカーも配布いたします!

話題の新製品、メッサーも展示!
気に入って頂けた商品は、その場で上州屋さんに
直接注文することが出来るという画期的なシステム!
(後日、お近くの上州屋さんでの引き渡しになると思います)

さらにさらに、北陸限定のオリカラ6種類の刃の先行販売も!

 

 

 

 

 

 

 

当日、上州屋さんの販売ブースで並べて頂ける事になっております!
お近くの方は今週末は是非
ほくりくフィッシングフェスタにいらして下さいね!!

入場は無料です!!

メッサーの注文書が完成しました!

2017 春の新商品 メッサー

お陰さまで発表直後から大変な反響を頂いております。
発売前からこんなに反応を頂けるのは・・・初めてかも??と
注文のFAXを頂くたびに、驚きを隠せません。
本当にありがとうございます。

あまりに反響が大きいので、当サイトに詳細と注文書を緊急アップいたしました。
メッサーの紹介ページの下方に注文書をダウンロードできるPDFファイルを
設置いたしております。↓

※この注文書はフィッシングショップ、店舗様用の注文書です。
一般ユーザーの皆様には、ご贔屓の店舗様へ直接
「セカンドステージの○○が欲しいんです。」とお申し出くださいますよう、お願い致します。

 

 

今春リリースですが、来月から出来上がり次第
店舗様へ納品できる様、製作を進めております。
ご注文を頂きました数全てを納品してまいりますが
ただ、本当にたくさんの注文を頂いておりますので
ご注文用紙がこちらに届いた順番の納品となる場合があります。

どうぞ、当社ホームページよりダウンロードして頂き、
このタイミングを逃さないようお早目のご注文をお待ち申し上げております。

この機会にセカンドステージ現行アイテムのページ全てを見直し、
全てのアイテムページに注文書PDFファイルを設置いたしましたので
どうぞご活用下さいませ!!

 

 

ありがとうございました!フィッシングショーOSAKA

2月4日5日に開催された
フィッシングショーOSAKA2017

なんと56182名のご来場があったそうです!
たくさんのご来場本当にありがとうございました。

お陰さまでsecond stageのブースにも
たくさん足をお運び頂けました。
皆様と直接お話することができたのは、
何よりも貴重な体験でした。

カタログもステッカーもお受け取りいただけたでしょうか?
単独ブース出展はまだまだ1年生。
至らぬことも多々あったかと思いますが、
反省点と改善点を知り、ますますの飛躍に
つなげて行きたいと思っております。

これからもsecond stageをどうぞよろしく
お願い致します

ありがとうございました

フィッシングショーOSAKA2017 明日からです!!

いよいよ明日からに迫った
フィッシングショーOSAKA2017

本日は業者様用にオープンです。
ブースもカッコ良くセッテイングできました

画像にもあるように、端っこの角の小さい1画です。
華やかな釣りガールも、派手な演出もございませんが、
スタッフが誠心誠意対応させて頂きます。

数量限定ではございますが、カタログやステッカーもご用意しております

ちょっと気になってたジグ、話題(?)の新商品、
触ってみたかったロッド、使い方の説明が聞きたい などなど。。。
どうぞお気軽にお声をお掛けください

明日、明後日は6号館Bゾーンでお待ちしております

 

2.3.1

2.3

ココ

フィールドスタッフ伊藤氏 玄海リポート              

フィールドスタッフの伊藤です。

4月9-11日の3日間、外房の仲間を中心に6人で玄界灘遠征に行ってきました。

船は海楽隊 華汐丸さんにお世話になりました。

ito-1

今回のヒットパターン

○玄武

ito-7

キャスティングは、ベイトが小さく小型プラグの方がよさそうだとのことで、玄武をセレクト。

今回はピンクバックを主に使用しましたが、背中が明るいカラーは視認性が高く、

プラグの位置や動きが良くわかるので、海が荒れている時やマズメ時にお勧めです。

チェイスは何度かあるものの中々ヒットしないので、ダイビングアクションの後、

バイトしやすいように水中をスイミングさせる戦略で攻めると。。。

ガツンとヒット~

ito-4

5.4kgのヒラマサでした(^-^)

ブリの誘い出しもダイブ後にリーリングで水面下をスイミングさせるパターンが効きました。

 

11.3kg(船上計量)のヒラマサは、夕マズメにギリギリ射程圏に突然スーパーナブラがあり、

玄武を遠投すると、ジャストミート(^-^)v

2アクションで、ドカンとヒットしました。

船下まではすんなり寄ってきましたが、そこから一気に走り出し、

巻いては出されを何度か繰り返しましたが無事にランディング(^o^;)

なんとかワンチャンスをものにできました\(^o^)/

ito-2

 

初日の前半はヤイバペンシルとオタマジャクシを使い、

チェイスはあったのですが、残念ながら釣果に結びつきませんでした(^-^;

 

○ヤイバ

船中1本目のブリはヤイバ180g(グローヘッド)でキャッチしました。

水深80mで下の方に反応があるということで、誘い出しからジギングに変更し、ヤイバを投下。

この時は余りジグが流されない状況でしたので、

ヤイバをワンピッチで中層までしゃくっては落とすパターンでキャッチしました。

この後、仲間もジギング&誘い出しで、ブリサイズを何本か揚げ、ちょっとしたブリフィーバーでした。

ito-5

この魚は、頭を振りながらドラグを引き出す突っ込みで、

ヒラマサかと思ったら、9㎏超えのブリでした(@_@)

 

○マグマ

2日目の午後は風と潮が逆の感じで、ジグがガンガン流される状況だったので、

しゃくりが楽なマグマ(165 , 190g)のコンビネーションジャークとワンピッチの2パターンをローテーションしながら

小ブリ、ワラサをキャッチしました。疲れますが、水深80mに対して、ラインを水深の倍以上出し、

ジグを横に引くパターンも有効でした。

ito-6

こんな感じで、初めての玄界灘チャレンジでしたが、良い釣果に恵まれました。

船長、仲間、玄界灘の海に感謝です。

 

使用タックル

○キャスティング

ルアー:玄武

ロッド:Current Line Plugging Spec CPS710PS(ZENITH)

リール:キャタリナ4500

ライン:PE5号

リーダー:ナノダックス80LB

ルアー:ヤイバペンシル18㎝、オタマジャクシ

ロッド:Wild Seek ZWS82MH(ZENITH)

リール:01ソルティガZ5000

ライン:PE6号

リーダー:ナノダックス130LB

 

○ジギング

ジグ:ヤイバ180g、マグマ165g / 190g

ロッド:ZEROSHIKI Square 64S-4 Ti(ZENITH)

リール:キャタリナ4500

ライン:PE3号

リーダー:ナイロン50LB

チアロ8㎝追加ウエイト発売予定

ソリッドクリア樹脂製シンキングプラグで定評を頂いてるチアロ8㎝に新たに2サイズのウエイト違いが誕生します
※画像が横向きになってしまってます
8㎝ 9g

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8㎝ 18g

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去年リリースした25gを含め

2015年、チアロ8㎝が3サイズになります
実は去年リリースの段階から予定はしていたのですが

まず、飛距離重視の25gからと思い

と、同時に生産予定を絞る事でより迅速に対応すべく

新サイズをまる一年寝かす事となってました
そもそもこのチアロ8㎝

モニターとしてお世話になっています

和歌山のモンスターラッシュ西澤キャプテンの意見をかなり頂いて開発したもの

シラスナブラで何を投げても反応が薄い時の秘密兵器として

スリム形状、圧倒的な飛距離

死にかけて弱っている魚をイミテートさせたフォール姿勢

こだわりと実績から導かれた比率

時間をかけ、幾度のフィールドテストでのトライ&エラーを繰り返し完成させたもの

自分一人ではとてもここまでのプラグは開発できなかったと思います
商品案内をする前に最終チェックとしまして

4月24に実際に使ってみての確認作業に

今回は販売をアシストして頂いてますフィッシングMAX和歌山インター店の宮本氏にも使ってみて頂いての実釣フィーリングを確認して頂く為に同船をお願いしました

9g

その軽さから飛距離が懸念されたが

PE3号、無風状態で約30メートル飛ばす事が可能

比較的近いナブラには着水音も抑えれてのナチュラルアプローチができ、違和感無く捕食に持って行く事ができる

ラインをもう少し細く、柔らかめのシーバスロッドなどではそれ以上の飛距離が見込めると思います

18g

飛距離は問題なく約50メートルは飛ばす事が可能

タックルは同じ

沈下速度がやや速くなる為、フォールを交えてのスキッピングで反応が良かった
今回はハマチメインのセッティングとして、フックはカルティバST-36#4を前後に装着

状況により#2もしくは#6なども問題は無かった

ただし、お腹フックが大きすぎると背中にかかってしまう時があります

その場合は腹だけシングルにするかフックレスで使用してください

ブリ、ヒラマサ、カツオ、マグロ系などはリアシングルフックあるいはジギング用のツインアシストフック2/0あたりの仕様で対応可能
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フックサイズを下げると

アジもちゃんと口にかける事ができました

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高活性ナブラでは着水後素早くスキッピングアクションで

食いが渋いナブラではフォールを少し入れて食わせの間を与えるのが効果的

アクションの組み合わせ、ナブラへの投入角度変更などでしばらく入れ食い状態もキープできた

特に、何を投げても食わす事ができなかったアジのシラスパターンでチアロでの入れ食いも経験できたのが大きな収穫だったのではないでしょうか?

アジも大量に釣れる、そりゃ青物もイチコロですよね
この結果を元に

チアロ8㎝9g、18g

5月末発売を目処に進めていきます

今年の夏、チアロを忍ばせておけばボウズは無くなるかも知れないですね
セカンドステージ 中村