全てはここから始まった
MIKISUKE&HONEY
ウッド製バスプラグのペン助
従来のノーウエイトペンシルとは一線を画する内部構造
ウッドでありながら重心移動システムを搭載しています
ただ飛距離を出す為だけでなく
動きだした後、内部のウエイトが前部に移動する事により
足の長いスケーティング及びダイブをこなす
もちろんその今まで類を見ないアクションはスレたバスにも優位に働きかけてくれ
数多くのデカバスを連れて来てくれた
その理屈をソルト用のダイビングペンシルに応用出来ないか?
ボディー形状と内部構造は経験からすぐに導きだせた
ウエイトをどうするか?
広い海原にフルキャストし続けると内部に仕込む鉛を動かす重心移動にしてしまうと間違い無く数回の釣行で潰れて動かなくなる
それでは意味が無い
リア重心で飛距離を落とさず
前部からセンターにかけてウエイトを分散出来れば…
試行錯誤の結果、スイベルの前に6g
スイベルのすぐ後ろに6g
これで前部とセンターのウエイトは決定した
そから2.5センチのスペーサーをかませて
リアに約25g
ステンレス製では計算が合わなくなるので、最後部のウエイトは鉛の流し込み成形で作成する事で理想のバランスをキープ
長年かけて考え抜いた理論
その塊、その答えこそが
18センチダイビングペンシル
青龍です。